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中年男、新生児連れ去る 仙台の病院

未明、母親に「火事だ」
 六日午前三時四十分ごろ、仙台市宮城野区東仙台の「光ケ丘スペルマン病院」(志村早苗院長)の三〇七号病室に男が「火事だ」と言って押し入り、同区の会社員、山田斉さん(27)の長男で、生後十一日の柊羽(しゅう)ちゃんを連れ去り非常口から逃走した。宮城県警捜査一課は未成年者略取事件として仙台東署に捜査本部を設置、緊急配備を敷いて男の行方を追っている。
 調べによると、男は、ベッドを仕切っていたカーテンを開けて母親の弓美さん(23)に「火事だ」と声をかけた上で、柊羽ちゃんを連れ去った。柊羽ちゃんは白の産着を着ていた。弓美さんは男に心当たりはないと話しており、無差別に乳児を狙ったとみられる。
 男は柊羽ちゃんを連れ去る直前に同病院三階のナースセンターを訪れ、二人の看護師に「米軍で使っている点火装置だ」などと言いながら、何かを持っているそぶりをした。さらに「病院長に会いたい」「おれと院長の関係だ」などと言い、病院長の名前などが書かれた紙を一枚出し、看護師を新生児室に押し込むようにして、ナースセンターから約十メートル離れた三〇七号病室に入っていったという。男が院長を訪ねていることなどから、捜査本部は病院とのトラブルの有無も調べている。
 男は四十−五十歳で身長は一七五センチ、中肉で浅黒い顔、オレンジ色の縁の眼鏡をかけていた。髪はボサボサで、立体マスクをつけ、黒いよれよれのハーフコートに軍手をつけていたという。
 三〇七号室は四床で母子三組が入院しており、弓美さんは、入り口の左手前のベッドにいて、柊羽ちゃんは隣のベビーベッドで寝ていた。男が「火事だ」と話したため、弓美さんは、病院職員が柊羽ちゃんを助けに来たと思っていたという。

感想
一刻も早く見つかることを願うことしか出来ないけど、無事であることを祈ろう。ほんとかわいそうだと思う。ったくこの男は何をやってるんだかって感じだよね。無事を祈ります。

さて、そろそろお正月も終わり皆さん仕事大変ですなぁ!!まぁ私はというと今日一日爆睡しておりましたとさ♪めでたし②☆