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プロ野球の近鉄、オリックスの監督を務め三度のリーグ優勝、一度の日本一に導いた仰木彬(おおぎ・あきら)氏が十五日午後四時十分、呼吸不全のため福岡市内の病院で死去した。七十歳。故人および遺族の意思により密葬を行う。
仰木氏は昭和十年、福岡県出身。昭和二十九年に福岡・東筑高から西鉄(現西武)に入団し、三原脩監督の下で投手から二塁手に転向し西鉄の黄金時代を支えた。現役引退後は西鉄と近鉄で二十年間コーチを務め、昭和六十三年に近鉄監督に就任。毎試合のように打線を組み替えるなど大胆采配(さいはい)は「仰木マジック」と呼ばれ、就任二年目の平成元年にリーグ優勝を果たした。
感想
イチローや野茂を育てた人が亡くなるとは。。。地元でも最近お葬式が増えているし、なぜつい昨日まで元気だった人がこの世を去ってしまうのだろう...御冥福を祈ります。。。
あと今年も残りわずか(15日くらい)です。楽しみましょう(^^♪