今日の新聞で気になった記事

見出し:郵便局の4分の1が赤字 04年度、再編計画に影響も

日本郵政公社が28日発表した2004年度の全国の郵便局別の損益試算によると、郵便貯金事業の黒字幅が大幅に縮小したことから、普通郵便局特定郵便局を合わせた2万242局のほぼ4分の1に当たる約27%、5370局が赤字だった。電子メールの普及や民間業者との競争激化で収益環境が厳しい郵便事業だけで見ると、約94%の郵便局が赤字。これに加え貯金事業の黒字が株式運用益の減少で急減したのが要因。運用益減少は一時的な現象の側面が強いが、全体として赤字局の増加傾向に歯止めがかかっておらず、今後赤字局の統廃合など再編計画に影響を与えそうだ。

感想
郵便局の4分の1が赤字ってことに初めびっくりした。電子メールなどの普及だけで94%も赤字とは・・・って感じです。今後の影響を少なくするためにも今から対策を考えてもらっていったらいいなぁと思う。